日本化粧品検定のおすすめ勉強法3選|独学・協会サポート・通信講座を徹底比較!
私は、2025年11月30日、日本化粧品検定1級・2級を併願受験しました。
はじめて受験するにあたり、
- どんな勉強方法があるの?
- 独学と通信講座、どっちがいいの?
- 向いている学習方法を知りたい
と悩んだ経験があります。
そこでこの記事では、これから受験する方に向けて
- 日本化粧品検定の主な勉強法「3つ」
- それぞれのメリット・デメリット
- どんな人に向いているか
- 実際に私が使った方法(ユーキャン)と正直な感想
を、できるだけわかりやすくまとめました。

当記事が皆様の勉強方法選びのご参考になれば幸いです。
日本化粧品検定とは?各級の特徴を簡単に解説

すでに受験級が決まっている方は読み飛ばしてOKです!
日本化粧品検定は、化粧品・美容に関する知識を体系立てて学べる人気資格です。
美容業界に限らず、一般の方や趣味で受験する方もいます。
各級の簡単な試験概要
日本化粧品検定には、3級・準2級・2級・1級の4つがあります。
1級と2級は同日に併願受験も可能です。
▼各級の試験概要(2025年時点)
| 級 | 試験形式 | 実施 |
|---|---|---|
| 3級 | web試験(無料) | 随時受験可能 |
| 準2級 | web試験(受験料有) | 随時受験可能 |
| 2級 | 会場試験(マークシート方式) | 年2回(5月・11月)試験 |
| 1級 | 会場試験(マークシート方式) | 年2回(5月・11月)試験 |
【補足事項】
通常、1級・2級は 年2回の会場試験 が基本です。
ただし、場合によっては以下のような 例外的な開催 が行われることがあります。
- 例:2026年1月に 東京・大阪で平日試験(特別開催) が実施
- 認定スクールの中には 「試験付き講座」 を行う場合もある
いずれも必ずあるわけではないため、最新情報は公式サイトでの確認、認定スクールへのお問い合わせをおすすめします。
また、協会認定の上位資格もありますが、1級合格などの前提条件があるため、当記事では1級までの記載とさせていただきます。
まずは受験する級を決めよう
勉強方法を決める前に、まずはどの級を受けるかを明確にすることが大切です。
日本化粧品検定の公式サイトに、自分におすすめの受験級を診断してくれるコンテンツがありましたので、そちらも是非活用してみてください。

私は今回、1級・2級を併願受験しました。
実際の申込みの流れや、併願する際に気をつけた点については、【体験談】日本化粧品検定の申し込み手順と1級・2級併願のポイントまとめにて詳しくまとめています。
日本化粧品検定の主な勉強法|3つを比較
日本化粧品検定の主な勉強方法は、次の3つがあります。
- 完全独学(公式テキスト+公式問題集+配信動画)
- 日本化粧品検定協会の公式サポート
- 通信講座(生涯学習のユーキャン)
それぞれの特徴を比較しながら紹介していきます。
3つの勉強法を比較(早見表)
まずはサッと比較できるように表を作りました。
| 学習方法 | 位置づけ | 向いている人 |
|---|---|---|
| ①独学(公式テキスト+公式問題集+公式配信動画) | メイン学習 | 低コスト・自分のペースで勉強したい |
| ②協会A:認定スクールの講座 | メイン学習 | プロの講師に教わりたい |
| ②協会B:セミナー・検定説明会 | 補助サポート | まずは検定について知りたい/試験の全体像を知りたい |
| ②協会C:公式配信動画 | 補助サポート | 勉強の補足が欲しい |
| ③通信講座(ユーキャン) | メイン学習 | 自宅で学びたい/質問サポートが欲しい |
❶完全独学(公式テキスト+公式問題集+公式配信動画)
最もコストが低く、シンプルな学習方法です。
- 準2級・3級:対策テキスト
- 2級:対策テキスト+対策問題集
- 1級:対策テキスト+対策問題集
- 補助教材:参考書『美容成分キャラ図鑑』
公式サイトには、公式テキストと参考書のサンプルや目次表示がありましたので、購入の参考になると思います。
独学のメリット
独学のデメリット
独学はこんな方におすすめ
- コストを抑えたい
- 自力で進めるのが得意
- 過去に資格試験の独学経験がある
独学は、自己管理が大切で、疑問点も自分で解決する必要があります。
常に不安との戦いにもなりますが、費用を抑えたい方や、自分でコツコツ学習を進めたい方におすすめの勉強方法です。

後述の「C.日本化粧品検定協会の「公式配信動画」(メールで届く学習サポート)」も合わせて勉強するのがおすすめです。
❷日本化粧品検定協会の公式サポート
協会のサポートは大きく3種類あります。
A.認定スクールでの対策講座(メイン学習向け)
- 対面講座、web通信講座
- 対策講座、試験付き対策講座 etc…
認定スクールは全国にあり、様々な条件で認定スクールを検索することができます。
詳しい講座内容は各スクールにお問い合わせが必要です。
B.セミナー・検定説明会(補助的サポート)
セミナー・検定説明会は、私が調べた時点(2025年9月2日)ではオンラインのライブ配信がありました。
私はアーカイブ動画を視聴したのですが、しっかり勉強したいというよりは、「まずは検定について知りたい方」や「試験の全体像を把握したい方」に最適だと感じました。
独学や通信講座にプラスすることで
- 何を学ぶ資格なのか
- 試験のレベル感
- 出題範囲の雰囲気
を最初に把握できるからです。
C.日本化粧品検定協会の「公式配信動画」(メールで届く補助サポート)
協会からは、受験者向けに以下のような公式の学習動画 がメールで届きました。
- 試験早期申し込み特典の検定対策動画
- 新旧テキストの解説動画
- オンライン説明会などのアーカイブ動画(Zoomに参加できなかった私にも届きました)
特に私はネットが苦手で、Zoomに参加するのが不安だったため、アーカイブ動画が自動的に届いたのは本当に助かりました。
リアルタイムで参加しなくても、必要な内容がきちんと届くので安心できます。

独学や通信講座の理解を深める補助サポートとして利用するのがおすすめです。
❸通信講座(生涯学習のユーキャン)
ユーキャンには『コスメ検定(R)』という日本化粧品検定の通信講座があります。
通信講座の特徴
- 日本化粧品検定の公式テキスト(準2級3級/2級/1級)
- オリジナル問題集、添削課題などユーキャン独自の教材
- 質問サービス
1級・2級併願を考えている人には、全テキストが揃うのが大きな魅力です。
また、公式問題集は日本化粧品検定の公式サイトの限定発売ですが、ユーキャンでオリジナルの問題集を用意してくださるのはとても嬉しいです。
ユーキャンの通信講座が気になる方は、いきなり申し込みをせず、まずは資料請求だけして内容を確認するのもおすすめです。
私が実際に資料請求したときの流れや届いた内容は、 ユーキャンで資料請求をしてみた!申し込み方法と届くまでの流れ【日本化粧品検定】で詳しく紹介しています。
『コスメ検定(R)』通信講座のメリット
『コスメ検定(R)』通信講座のデメリット
独学より費用はかかってしまいますが、自宅で学べ、サポート体制の充実を求める方におすすめの勉強方法です。
実際に使って感じた感想(体験談)
私は ユーキャンの通信講座で勉強しました。

実際に使ってみて感じた率直な感想をまとめます。
質問サポートは便利だが、返答のタイミングには注意
試験1週間ほど前に質問を2つ送りましたが、1つは試験後に回答が返ってきました。
質問内容は教材の訂正に関わるもので、ギリギリになって質問した私の反省点でもありますが、「試験前に返ってきたらよかったな…」という正直な気持ちもありました。
質問サポート自体はとても良いサービスですが、
- 試験直前の質問は返答が間に合わない可能性がある
- 早めに質問することが大事
ということをお伝えしたいです。
教材は併願受験に最適。単独受験は教材量を要チェック
ユーキャンに用意されている「協会公式テキスト」は次の3つがセットです。
- 準2級・3級テキスト
- 2級テキスト
- 1級テキスト
1級と2級の範囲には準2級・3級の内容も含まれるため、併願受験の私はフルセットで揃っていてとても助かりました。
しかし…
- 2級だけ受けたい
- 1級だけ受けたい
- すでに別の級に合格していて不要なテキストがある
という方は、教材が余ってしまう可能性があります。
独学+協会動画でも合格できる?実際の正直な感想
私は、ユーキャンの通信講座を利用して日本化粧品検定の勉強をしました。
実際に勉強を進めて感じたのは、独学に公式の配信動画を組み合わせる方法でも、知識面は十分カバーできたのではないかということです。
日本化粧品検定では、公式サイト限定販売の問題集から一部問題が出題されるので、公式問題集は試験対策として重要だと感じました。

そのため、公式教材を中心に学習できる独学でも、試験範囲自体はしっかりカバーできる印象です。
一方でユーキャンを利用して、学習環境の面で通信講座ならではの良さも感じました。
それが「場所を選ばずに勉強できる環境が最初から整っていること」です。
正直に言うと、私は移動中などのスキマ時間を積極的に使って勉強するタイプではありませんでした。
ただ、用語集が小さくて軽く、すぐに開ける形だったため、「今日は勉強する時間が取れない」という日でも、寝る前に数単語だけ確認するといった使い方はしていました。
また、デジタルサポート内にスマホで解ける問題が用意されていることで、「少しだけなら勉強できるかも」という選択肢が常にある状態でした。

その点は精神的に大きな安心感につながっていたと感じます。
実際にスキマ時間をフル活用したわけではありませんが、勉強が全くできなさそうな日でも“ゼロにしなくていい”環境があることは、学習を続けるうえで心強いポイントでした。
ただし、質問サポートについては、試験直前に送った質問の回答が試験後に届いたこともあり、
「質問できる安心感」はあるものの、試験直前の疑問解消には注意が必要だと感じました。
そのため、
- コストを抑えたい
- 自分で調べながら学習を進められる
という方は、独学+協会の公式配信動画という組み合わせでも、十分に対応できる可能性があります。
一方で、
- スキマ時間を活用して勉強したい
- 勉強できない日があっても、少しだけでも触れられる環境がほしい
- 自宅で自分のペースで勉強したいけど、サポートを受けられる環境が欲しい
という方には、ユーキャンの通信講座は向いていると感じました。
まとめ:自分に合った勉強方法で楽しく合格を目指そう
この記事では、日本化粧品検定の主な勉強法3つを比較しました。
- 独学:低コストで自由に進めたい方に
- 協会サポート(A)認定スクール:しっかり教わりたい方のメイン学習に
- 協会サポート(B/C)セミナー・配信動画:独学・通信講座の“補助”として最適
- ユーキャンの通信講座:自宅で学びつつサポートも受けたい方に
特に、協会のセミナー・公式配信動画は“補助サポート”としてとても優秀 なので、独学にも通信講座にも組み合わせやすくおすすめです。
あなたに合う勉強方法が見つかりますように。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
勉強方法が決まったら、試験当日の流れを知っておくと安心です。
ご興味ありましたらぜひ読んでみてくださいね。


