【日本化粧品検定】勉強5週目｜模擬試験で実力チェック＆苦手分野が明確に

今週で日本化粧品検定の勉強も5週目に突入しました。

試験本番が近づいてきて、少しずつ緊張感も高まってきています。

今週は、模擬試験に挑戦し、現時点での理解度や苦手分野がより明確に。

よひら

今後の勉強の方向性を見直す良い機会になりました。

この記事では、5週目の勉強スケジュール・模擬試験の結果・感じたこと、そして次週に向けた課題と目標をまとめています。

よひら

私は今回１級と2級の併願受験をします。
正しい知識については、日本化粧品検定協会の公式テキストや信頼できる資料を参考にしてくださいね。

勉強5週目のスケジュール（予定）と実際に行ったスケジュール

今週の勉強スケジュール（予定）

実際に行った勉強内容

模擬テスト受験（実際にかかった時間と苦手分野）

ユーキャン副教材の添削問題を使用

使用教材：ユーキャン副教材の添削問題

提出に関しては、WEB（即時結果が判明）か郵送（10日から2週間かかる）を選択できたため、即時結果がわかるWEB提出を選びました。

準2級

まずはウォーミングアップとして、準2級の添削問題（40分/50問）を解いてみました。

よひら

時間を気にせずゆっくり解いていたところ、時間が足りなくなるという結果に。

この経験から、実際の試験では「ペース配分がとても重要」だと実感しました。

2級

皮膚構造や成分関連の問題は苦戦しましたが、メイクアップ系の問題は比較的スムーズに解けました。

今後は、特に皮膚構造や肌悩みへの有効成分を重点的に復習していきたいと思います。

1級

1級と2級の違いは難易度ではなく分野です。

ただ、実際に受けてみると自分には1級の方が難しく感じました。

分野による得意・不得意というより、“成分が関わる問題”で全体的にミスが多い傾向にあります。

模擬試験を受けてみて感じたこと

ユーキャンの添削課題には準2級・2級・1級の模擬テストが含まれており、順番に解くことでレベルの違いや時間感覚をつかむことができました。

• 準2級では時間切れに

• 2級ではその反省を活かして、スピードを意識して解答

• 1級も急ぎながら解きましたが、２級よりも試験時間が10分長い分、早めに終えられました。

家ではリラックスして受けられましたが、本番では緊張や焦りも加わります。

そのため、見直し時間は15分は確保したいと感じました。

どのくらいのペースで1問を解けばいいか、どのタイミングで見直しに入るかなど、試験戦略を立てる良い練習になったのでよかったです。

次週の予定（勉強スケジュールと目標）

次週の勉強スケジュール（予定）

次週の目標

まずは、1級の模擬テストで正解した部分も含めてもう一度全体を見直すことから始めます。

理解できたと思っている箇所でも、改めて復習すると新たな気づきがあるため、丁寧に確認していきたいです。

今週の結果を踏まえ、

の分野を重点的に学習していくつもりです。

終わりに

自分の得意・苦手の傾向がはっきり見えた週

5週目は、模擬試験を通してこれまでの学習の成果と課題をしっかり確認できた週でした。

苦手分野も見えてきましたが、同時に「ここは自信を持てるかも」という手応えもありました。

少しずつ知識が整理されていく感覚があり、勉強を始めた頃よりも確実に前進していると感じます。

よひら

焦らず、自分のペースで一歩ずつ積み重ねていきたいです。

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よひら

ブロガー

はじめまして、よひらと申します。

当ブログでは、資格取得に挑戦した体験談や、学んだことを日常でどう活かしているかを、自分なりの視点でわかりやすく発信しています。

現在は、日本化粧品検定の取得を目指して勉強中で、その過程も記事にしていく予定です。
FPに関しては、２級と３級を取得済みです。
同じように勉強を頑張っている方や、これから挑戦する方にとって、少しでも参考になるブログを目指しています。

皆様のお役に立てるよう努めてまいります。
どうぞよろしくお願い致します。